意味から使い方を理解する

来るの類語・言い換え・関連語

読み:くる / 動詞

話し手や基準となる場所へ近づくことを中心に、目的地へ到着する、時期や出来事が訪れる、一定の位置まで達することを表します。

意味・定義・使い方

こちらへ向かって移動する

定義
話し手や基準となる場所に向かって近づく。
例文
「友人が駅から歩いてこちらへ来る。」
上位概念
移動する
関連概念
接近訪問移動
反対語
行く

話し手のいる場所から離れる移動では「行く」が対照になります。

参照したWordNet sense:01849221-v, 01839690-v

目的地へ到着する

定義
移動の結果として、目的の場所や地点に着く。
例文
「注文していた荷物が朝九時に家へ来た。」
上位概念
到達する
反対語
出発する

場所を離れて移動を始める文脈では「出発する」が対照になります。

参照したWordNet sense:02005948-v, 02020590-v

時期・機会・出来事が訪れる

定義
ある時期や出来事が時間の経過とともに現実になる。
例文
「努力の成果が認められる時が来た。」
上位概念
起こる
反対語
去る

時期や機会が過ぎる文脈では「去る」が対照になります。

参照したWordNet sense:00341917-v

一定の位置や程度まで達する

定義
長さ・高さ・水位などが基準となる場所まで届く。
例文
「コートの裾が膝の下まで来る。」
上位概念
及ぶ
関連概念
範囲水位長さ
反対語
固定的な反対語なし

位置や程度への到達に固定的な反対語はありません。

参照したWordNet sense:02686805-v

順番や系列の中で次に位置する

定義
並びや順序の中で、あるものの後に続く位置を占める。
例文
「一覧では注意事項の次に申込方法が来る。」
上位概念
存在する
関連概念
順番系列配置
反対語
先立つ

順序上で前に位置する文脈では「先立つ」が対照になります。

参照したWordNet sense:02743565-v

その他のWordNet語義(4件)

翻訳調、文脈依存が強い、範囲が狭すぎる、または主要義と重複する語義は、意味理解を妨げないようここに分けています。

  • 00117346-v — 音や画像に変換する信号を受け取る
    通信分野の英語表現に依存し、日本語の主要義として不自然です。
  • 00348103-v — 利用可能な状態に戻る
    電気などの復旧に限定される翻訳調の用法です。
  • 00965687-v — 人の存在を告げる
    出社の例と定義の対応が不明瞭です。
  • 02197360-v — 性的絶頂を経験する
    成人向けの俗語的・文脈限定用法で、一般向け主要義から退避しました。