意味と用例で使い分ける
抑える・押さえるの違い・使い分け
共通の読み:おさえる
抑える・押さえるの意味の違いと使い分けを、代表語義・比較表・自然な例文で分かりやすく解説します。
使い分けの要約
「抑える」は感情・勢い・価格などが高まらないよう制御する場合に使います。「押さえる」は手や物で動かないように押し付けるほか、要点や場所を確保する意味でも使います。制御なら「抑える」、物理的に固定・確保するなら「押さえる」です。
意味・用例の比較表
よくある使い分け
- 怒りを抑える
- 価格を抑える
- 紙を手で押さえる
語義・定義・例文
抑えるの類語・関連語を見る
使い分け
感情・勢い・数量などが強くなりすぎないよう制御すること。 怒り、支出、価格、音量などを低く保つとき。
WordNetの主な語義
-
強度を減じる (WordNet sense:
02510337-v) -
調節する (WordNet sense:
02510337-v) -
抑制を加える (WordNet sense:
02510337-v) -
制限内で維持または保持する (WordNet sense:
02510337-v)
例文
深呼吸をして怒りを抑える。
同じsenseに収録された参考用例(別表記を含む)
- アルコール摂取を抑える
- 言いたいことを抑える
- 感情を抑える
類語
上位概念
反意語
押さえるの類語・関連語を見る
使い分け
手や物で押して動かないようにする、または要点や場所を確保すること。 紙の固定、場所の確保、要点の把握などを表すとき。
WordNetの主な語義
-
支柱でまたは支柱であるかのように、補助をし、かたく押さえつけ、強固なものにする (WordNet sense:
01219993-v) -
(範囲またはアクセスの)限度を設置する (WordNet sense:
00233335-v) -
制限を設ける (WordNet sense:
00236592-v) -
もみ消すか、または抑圧する (WordNet sense:
00390842-v)
例文
風で飛ばないように紙を手で押さえる。
同じsenseに収録された参考用例(別表記を含む)
- ろくろに取り組んでいる間、肘を固定する
- この駐車場の使用を制限する
- 友達と費やすことができる時を制限する